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【Google ドライブ有料化】そろそろ見直し。


クラウドストレージの中の1つGoogle ドライブは、2014年にサービスが開始され、2021年6月とうとう有料化になります。

 

サロンに来て頂いたお客さまには、スマホとパソコンの写真共有に、Googleフォトをよくご紹介していて、今は無料で利用出来ますが、将来的には・・・とご説明していました。

 

※クラウドストレージとは

オンラインストレージとも言われて、インターネット上にドキュメントや写真、動画といった、あらゆるファイルを保存することができるサービスです。

Google ドライブの他にもMicrosoftのOneDriveや、Dropbox、AppleのiCloud Driveなど多くのサービスがあります。

 

2021年6月1日以降にバックアップされるデータはGoogleアカウントの保存容量を消費、Gmail、Googleドキュメントなどと合わせて15GBまでは無料でバックアップできます。

 

どれがいいかは一人一人違うので、ご自分にあった方法を探して見直しをして下さい。

 

見直し①:「Google One」で追加の保存容量を購入

 

そのままGoogleフォトを使い続けたい方。

Googleのストレージサービス「Google One」で追加の保存容量を購入。

料金は100GB月額250円(年額2500円)、200GBが月額380円(年額3800円)、2TB月額1300円(年額1万3000円)

 

▶「Google One」の料金について

 

見直し②:「iCloud」で追加の保存容量を購入

 

iPhoneユーザーの方。

iCloudは50GB月額130円、200GB月額400円、2TB月額1300円。

 

▶「iCloud」料金について

見直し③:「Amazon Photos」

 

Amazonプライム会員なら写真のみ無制限にアップロード可能。

OSに関係なく利用でき、写真の自動アップロード機能を搭載。

動画は容量を消費、最大容量は5GBまでの制限があり。(追加プランあり)

Amazonプライム会員は月額500円もしくは年額4900円。

 

▶「Amazon Photos」の料金について

見直し④:「OneDrive」

 

無料の保存容量は5GBで、追加容量は100GB月額224円。

 

「OneDrive」の料金について

 

 

見直し⑤:「Dropbox」

 

無料の保存容量は2GBと少なく、追加容量は2TB月額1500円(年額1万4400円)、3TB月額2400円(年額2万4000円)。

 

「Dropbox」の料金について

 

見直し⑥:外付けに保存

オンラインは...月額では...不安という方には、これをおすすめするのもといいな考えていて、これから ▶AmazonでiPhone SD カードリーダーを購入予定 です。

 

見直し先が決まったら、6月までに移行しておきましょう。

 

 

先日、地域の取り組みで「こみすて」を訪問したところ、インクカートリッジがベルマーク(1個につき5点)になることを知りました。

使用済みでしたら沢山出るので最近サロンでも集めはじめました。

ただ回収条件は、エプソン・キャノン・ブラザーの純正品のみ、インク供給口に粘着テープ等を貼らない(リサイクルの妨げになるので)です。

 

 

 

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